<職務内容/Main task> 所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション AD/ADAS(自動運転/運転支援システム)に関する各国の法規適合およびNCAPに代表される安全性能アセスメントの目標達成に向け、各車両プロジェクトにおける性能開発計画の立案と実行をリードする役割を担っています。 急速に進化する技術とグローバルで高度化する安全要求の中で、「どのレベルの安全性能を、いつ、どのように実現するか」を描き、多岐にわたる関係部署と連携して、その実現までを推進することが本グループの役割です。 具体的な業務内容と自部署内外で期待される役割、ポジション ・日本・欧州・北米・中国などグローバル法規(保安基準、UN-R、FMVSS等)やNCAPプロトコルの要求分析 ・将来改訂を含めた中長期視点での性能ターゲット設定・ロードマップ策定 ・センサー/ECU/ソフトウェア/車両制御を跨ぐシステム性能要件への落とし込み ・開発・評価・認証部門と連携した性能開発の進捗管理およびリスクマネジメント ・プロジェクト横断での技術課題の抽出、対策方針整理、上位層の判断に向けたインプット作成 を担い、「与えられた要件を満たす」だけでなく、市場競争力のある安全性能をいかに効率的に実現するかを主導しています。 各車両プロジェクトの法規・認証・NCAP性能開発の推進役として主体的に課題を捉え、周囲を巻き込みながら解決へ導くことが期待されます。経験や専門性に応じて、特定分野のリードや後輩メンバーの育成などにも関わっていただきます。 また、開発・評価・認証部門などをつなぐ調整役・意思決定支援役として、客観的かつ論理的な視点でプロジェクトを支えるポジションです。単なる調整にとどまらず、背景や意図を理解した上での提案や方向性提示が求められます。 専門性を活かしながら影響範囲の広い仕事に挑戦したい方、AD/ADAS法規・認証・NCAP性能開発の“要”として存在感を発揮したい方に適したポジションです。 職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気) 15名規模のグループで、内5名が中途採用者、平均年齢約30歳の若手で構成された、とても活気のあるチームです。年齢や社歴に関わらず意見を出し合えるフラットな雰囲気があり、日々のコミュニケーションも活発です。新しいことに挑戦する機会が多く、「まずやってみる」「前向きに挑戦する」ことが求められます。メンバー同士が互いに刺激を与え合いながら成長できる、ポジティブで風通しの良い職場環境です。チームワークを大切にしながら、個々の裁量と主体性も尊重されるため、自ら考え、挑戦し、成長していきたい方にとって非常に魅力的な環境です。 <アピールポイント(職務の魅力)/Selling point of this position> 職務を通して得られるやりがい、スキル AD/ADASという成長分野において、世界基準の安全を形にする仕事に携わることができます。自ら関わった判断や提案が、実際の車両や社会の安心・安全につながっていく――そんな影響力と責任感を実感できるポジションです。 また、変化の激しい法規・NCAP動向や最先端技術と向き合いながら、前例のない課題に挑戦し続ける環境があり、自身の成長を実感しながら仕事に取り組むことができます。 プロジェクトや組織を横断して関わるため、視野を広げながらキャリアの幅を大きく広げることが可能です。 本職務を通じて、以下のようなスキル・経験を磨くことができます。 ・グローバル視点での法規・NCAP要求の理解力と整理力 ・複数部門を巻き込む調整力・推進力・コミュニケーション力 ・不確実性の高い状況下での課題設定力・意思決定力 ・車両開発全体を見渡すプロジェクトマネジメントの基礎力 専門性を活かしながら、一段上の視座で価値を生み出す力を身につけたい方にとって、非常に成長機会の多い環境です。 将来的に目指せるキャリア、ポジション AD/ADASという成長領域において、車両開発の中核を担う経験を積むことができます。業務を通じて、法規・安全評価・技術・プロジェクト推進を俯瞰する視点が自然と身につき、専門性と横断力を併せ持つ人材としてのキャリア形成が可能です。 また、本人の志向や成長段階に応じて、AD/ADASの部品設計、システム開発、車両プロジェクトマネジメントグループ等へのローテーション異動の機会もあり、より幅広い領域で実務経験を積むことができます。 将来的には、 ・特定技術分野や法規テーマを牽引する専門領域のリーダー
<職務内容/Main Tasks> ■具体的な担当業務内容と自部署内外で期待される役割 以下のような業務を、ご経験やスキルに応じて幅広くお任せします。チーム内外のメンバーや海外拠点、時には業界関係者とも連携しながら、プロジェクトを推進していただきます。 1.モデルベース開発(MBD)による制御システム設計・開発: ・Matlab/Simulink等を用いた制御ロジックの設計、シミュレーション、検証 ・HIL(Hardware-in-the-Loop)シミュレーション環境の構築・活用による実機レス評価 2.OBDシステム要求開発と機能設計: ・国内外のOBD法規の解釈・分析と、それを具体的な車両システム要件へ落とし込み ・要求機能を具現化するための詳細機能設計、制御アルゴリズム開発 3.先進技術とOBDシステムの融合: ・e-POWER/EV特有のOBDシステムの開発(バッテリー、モーター制御システム等) ・SDV、コネクテッド技術を活用した次世代OBDシステムの企画・開発への参画 4.プロジェクトマネジメントおよび渉外業務: ・OBDシステム開発計画の立案、進捗管理、リスクマネジメント ・国内外の認証当局との折衝、技術文書の作成・提出 ■職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) ・チームは、課長、アシスタントマネージャー、チームリーダ、担当層の構成になっており、各担当はそれぞれ専門とする制御領域を持ちます。 ・日々の業務はチームリーダと担当層でアイデアを出し合いながら進めます。 ・制御仕様決定に関係する部内や他部署の複数のチームと連携し、お互いに知識・経験を持ち寄ることで解決策や目標の達成手段を見つけます。 ・難しい課題に対しては、エキスパートリーダーのサポート・アドバイスをもらいながら解決していきます ・海外拠点とも連携しており、業界関係者(競合や団体)との約束もあり、日常非常にグローバルな環境での仕事が多く、海外出張のチャンスにも恵まれています ・平均残業時間:20〜30時間/月程度(※時期によって変動します) ・リモートワーク頻度:1回/週程度(※ご家庭の事情があれば柔軟に相談可) <アピールポイント(職務の魅力)/Selling point of this position> ■ポジションの魅力 ・e-POWER/EV、エンジン、トランスミッション等のパワートレインと車両のOBDシステムと診断通信の制御設計と評価、OBDシステムのプロジェクトマネージメントを中心に、法規解釈、当局交渉から最先端の技術開発に携わることができます。それらを通じて、より魅力ある商品(クルマ)を世の中に提供することに貢献できます。 ・電動化・SDV時代を見据えたキャリア形成として、急速に進化する電動化技術やSDVアーキテクチャに触れ、それらとOBDシステムを連携させる新しいチャレンジを通じて、将来の自動車業界で求められる高度な専門性を身につけることができます。 ・担当業務によっては、海外拠点、業界他社や団体、海外の当局とのやり取り、海外のシンポジウムへの参加もあり、グローバルに活躍することができます。 ・影響力の大きな仕事として、ご自身で開発に携わったOBDシステムは、世界中で販売される日産車に搭載され、数百万台規模で社会の安全と環境保全に貢献することができます。 ■目指せるキャリアパス ・パワートレイン制御、システム開発のスペシャリスト ・法規解釈、対話、業界関係者との連携のスペシャリスト