<所属組織・担当領域について> 当組織では、エンジンおよびパワートレインの先行開発における熱マネジメント・性能企画を担当しています。 車両全体の熱エネルギーを最適化することで、最小限のコストで信頼性と性能を両立し、クルマの魅力・商品価値の向上に貢献することをミッションとしています。 <職務内容 / Main Task> ■具体的な業務内容: パワートレインの先行開発における熱マネジメントに関連した企画業務を担当いただきます。基本は1人1プロジェクトを担当します。プロジェクト内では下記のような業務を通じて、実用化を目指します。今回は、次期戦略に関連する熱マネジメントプロジェクトへのアサインを想定しています。 【業務例】 ① 熱マネジメントシステムの先行開発: BEV、HEV、PHEVなど様々なパワートレインに対応し、モーター、インバーター、バッテリー、エンジンなど各構成要素を最適な温度域で制御する熱マネジメントシステムを企画・開発します。 ② 新技術の企画・検証: 高外気温・低外気温、高負荷走行、充電時など多様な使用シーンに対応する熱マネジメント技術を企画・開発します。シミュレーションや実験を通じて性能や効果を検証し、実用化につなげます。 ③ 開発・設計ツールの構築: 熱設計の効率化・高度化を目的とした設計支援ツールの開発を行います。 (使用ツール例:GT-Power、MATLAB など) プロジェクトのフェーズに応じて、実験部門、製品企画、部品設計、車両計画、空力、パワートレイン統括など、多くの関連部署と連携しながら開発を進めます。 担当範囲はご経験に応じて決定します。主担当の場合は、企画立案から検証・推進までを一貫して担当し、上長のサポートを受けながらプロジェクト全体をリードしていただきます。 ■開発テーマについて: 開発テーマは毎年度、当部署から企画提案を行います。 市場動向や開発期間短縮といった事業ニーズに加え、次期商品戦略や次世代ユニットへの適用を見据えた熱マネジメント技術など、多様な視点からテーマを企画しています。 ■組織体制・職場環境: チームは課長、課長代理、チームリーダー、担当者を含む約7~8名で構成されています。 日々の業務では、チーム内で積極的にアイデアを出し合いながら開発を推進しています。難易度の高い課題については、社内の技術エキスパートに加え、大学や研究機関との共同研究も活用しながら解決に取り組みます。 役職や経験年数に関わらず意見交換が活発で、技術的な議論を通じて新たなアイデアを生み出す風土があります。 <アピールポイント / Selling Point> ■この仕事で得られるやりがい: ・熱マネジメントシステムは、モーター、インバーター、バッテリー、エンジン、ラジエーター、空調システムなど車両全体に関わる技術領域です。幅広い技術を体系的に習得し、システム全体を俯瞰できるエンジニアへ成長できます。 ・先行開発エンジニアとして、将来の商品競争力につながる最先端技術の開発に携わることができます。